粘土はいつから?粘土遊びは子どもの●●がぐんぐん育つメリットづくし!

【粘土はいつから?失敗しない素材選びを年齢別でご紹介します】でご紹介しましたが、粘土は1歳頃から始めることができ、色んな素材の粘土とそれぞれメリットとデメリットがあることが分かりました。

そんな粘土遊びは、子どもにとってどのような影響があるのでしょうか?

 

はじめまして。フリー保育士の 田崎 愛香(たさきあいか)と申します!

ママと子のしあわせを目指す現役のベビーシッターで、東京都を中心に活動中です。

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結論からお伝えすると、粘土遊びは子どもの成長で大切な「脳」を活性化させる役割があります

 

そこで、今回は粘土遊びのメリットについて詳しくご紹介します。

保育歴10年のプロとして、保育士目線でのお話もしていこうと思います。

この記事が、少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

 

それでは、早速見ていきましょう!

*おすすめ記事:子育てにおいてやめるべきたった一つのこと

 




 

粘土遊びのメリット

「粘土遊びはいつから始めるのが良いのかと、粘土の素材は分かった。」

「そもそも粘土遊びは、子どもにとってどんな影響があるの?」

 

粘土遊びは、子どもの「脳」をぐんぐん育てるとっても重要な”遊び”でもあります。

なぜなら、粘土は手先や指先を使う遊びだから。

 

粘土を通して、「触る、見る、食べる、聞く、匂いをかぐ」ことが子どもの脳を刺激し、五感をフルに働かせるのです。

脳についての話しは下記の関連記事でご紹介していますので、今回は割愛させていただきます。

*関連記事:手づかみ食べのタイミングはいつ?手づかみ食べが大事な理由とは

 

こちらでは、子どもの「脳」が育つ粘土遊びのメリットを、5つご紹介します。

 

  1. 想像力・創造力が身に着く
  2. 表現力が身に着く
  3. 集中力が高まる
  4. 色彩感覚を鍛え、混色を知ることができる
  5. 観察力を磨くことができる

 

一つずつ、詳しくみていきましょう!

 

粘土遊びのメリット:①想像力・創造力が身に着く

粘土遊びは、丸めたりちぎったりしながら色んな形を作ることができます。

そのほか、材料や用具を使い、自分で工夫してイメージを膨らませることで、想像力と創造力が身に着きます。

 

ちなみに、五感の中では「食べる」が想像力と関係していますね。

実際に粘土を食べることはできないですが、食べ物に見立てて食べるまねをすることは子どもの得意分野です。

 

見立て遊びをする子どもの頭の中では、想像した食べ物の触感や味が隅々まで広がっているはずですよ。

 

粘土遊びのメリット:②表現力が身に着く

粘土は、色んな形を作って表現を楽しむことができます。

はじめは、粘土の扱い方が分からず上手く遊べないかもしれません。

 

しかし、経験を重ねていくことで表現する力が身に着き、自由に形を作り表すことを、楽しめるようになっていきますよ。

 

ちなみに、五感の中では「触る」が表現力ともっとも近い関係性ですね。

さまざまな素材の粘土を直接手で触ることは、粘土の触り方の基礎を覚えていきます。

 

粘土をちぎったり伸ばしたりすることを覚えていき、基礎を磨きあげることで表現力が身に着きます。

 

粘土遊びのメリット:③集中力が高まる

粘土遊びは、自由自在に遊べるもの。

そのため、ついつい夢中になり、数十分~数時間没頭していることも多いです

 

知らない間に集中力が高まっていることもあるので、ママはビックリですよね。

 

ちなみに、五感の中では「見る」が集中力との関係が深いですね。

粘土遊びに集中している子どもは、常に粘土とにらめっこ状態なので周りは見えていないことがほとんど。

 

その分、粘土を「見る」ことで夢中になり、集中力が身に着いていきます。

 

粘土遊びのメリット:④色彩感覚を鍛え、混色を知ることができる

粘土は、1色だけでなくさまざまな色があるため、色彩感覚を鍛えることができます。

また、2色ないし3色を混ぜ合わせて、色の変化も楽しめます。

 

そのため、混色を知るきっかけにも。

 

「色は “自分で” 作ることができる」ということを知るだけで、今まで色に無関心だった子どもでも、急に興味が湧いてくることがあります。

ポイントは「自分でできる」ということ。

 

受動的ではなく能動的に行えることで、子どもの好奇心を引き出せるのです。

ぜひ一緒に、色の変化を楽しんでみてくださいね。

 

ちなみに、五感の中ではとくに「聞く」が色彩感覚を鍛えることと関係していますよ

子どもは、ママやパパから初めて「色」を教えてもらい、粘土に対して興味を持ち始めていきます。

 

次第に自分で混色を作れるほど上達していくのです。

色に興味を持ちはじめることで、子どもが自ら「聞く」ことを自然に行うようになっていきますよ。

 

粘土遊びのメリット:⑤観察力を磨くことができる

粘土は、平面的な遊びではなく立体的な遊びです。

360度すべての角度から構成を考え作ることは、実は、「観る力」もものすごく鍛えられているんですよ。

 

たとえば、ウサギを作る場合。

はじめに、ウサギはどんな形をしていてどんな色なのかを考えたり、ヒントとなる見本(絵本や図鑑など)をよく観察したりする必要があります。

 

習得した情報に合わせて、手元の粘土と照らし合わせながら作品を作っていくのですが、これを繰り返し行うことにより「観察力」が磨かれていくのです。

これは、粘土に限ったことではなく、いろんな角度から物事を観察できることにつながっていくんですよ。

 

ちなみに、五感の中では「匂いをかぐ」が観察力との関係性が高いですね。

一見、匂いと観察力は関係ないようにも思えますが、作品の見本にすることは、実際に目で見たり手で触ったりすることはもちろん、匂いをかぐことで全身の感覚を見出しているのです。

 

粘土遊びのメリット:~番外編~

こちらでは、上記の5つのメリットをより効果的にするために、粘土遊びを年齢別にしてご紹介します。

 

<0~1歳>

まずは、好きなように触らせてみましょう。

触ることを少しためらうお子さんには、はじめにママが触って見本をみせてあげると◎。

 

粘土に興味を持ってもらえたら、次は粘土を「丸める・ちぎる」などの簡単な手の動きを使って自由に遊んでみてください。

粘土の基礎を繰り返し行うことで脳への刺激となり、活性化されていきます。

 

<2~3歳>

粘土を使うことに慣れてきたら、子どもと一緒に色んな形を作ってみましょう。

子どもから「自分で作りたい!」という様子が見られた場合は自由に行い、ぜひ温かく見守ってみてくださいね。

 

また、粘土を使った「ごっこ遊び」もおすすめです。

たとえば、粘土でアイスクリームを作り、子どもと一緒にアイスクリーム屋さんごっこをして遊ぶことができます。

ごっこ遊びは、イメージを膨らませることができるため、とくに想像力が高まりやすいです。

 

<4~5歳>

この頃になると色んな作品が作れるようになるため、粘土の道具を使って遊ぶことでより遊びの幅が広がります。

たとえば、細かい作業をするときに重宝する粘土へらや粘土を切るためのローラー、そして押し出し器など。

 

さまざまな道具を取り入れて粘土遊びを存分に楽しんでみてくださいね。

細かい作業は、手先を使うことが多いためより脳を活性化させてくれます。

 

まとめ

今回は、「粘土遊びはいつから?」「粘土遊びのメリット」についてご紹介しました。

粘土遊びは、子どもの成長に欠かせない「脳」を活性化させる大切な遊びです。

 

1歳のお誕生日を迎える頃には、ぜひ一度粘土デビューをしてみてくださいね。

「粘土は後片付けが大変・・・」と不安に感じているママは、テーブルに新聞紙を敷いたあとに粘土板を置いて遊ぶことをおすすめします。

 

粘土遊びを通して、子どもの「脳」をたくさん育てていきましょう。

 

 

 

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