「もうすぐ離乳食が始まるけど、ベビーチェアはいつから使えるの?」
「ベビーチェアの種類が多くて、何が良いのか分からない!」
この記事は、そんなあなたへ向けて書いています。
はじめまして。東京でベビーシッターをしている、あいか と申します。
福島県の村育ちで、短大卒業後に保育士として働き始めました。
現在は、フリーでベビーシッター及び子育てに携わる事業をしております。
さて、子どものベビーチェアは、いつから使えるのでしょうか?
結論から言うと、腰がすわる生後6ヶ月頃から使用することができます。
また、ベビーチェアには色んなタイプがあるんですよね。
ということで今回は、ベビーチェアの種類とメリット、そしてベビーチェアを選ぶポイントをご紹介します。
保育歴10年のプロならではの視点で、他にはないようなお話もしていこうと思っています。
この記事が、あなたの手助けになれば幸いです。
それでは、早速見ていきましょう。
*あなたへのオススメ:子どもを育てる前に必要なたった一つのこと
ベビーチェアとは
ベビーチェアはいつから使えるのかをお伝えする前に、まずはベビーチェアについてご説明しますね。
ベビーチェアとは、子ども用の椅子のこと。
そのため、子ども用に低く作られていて、安全性にも優れているものが多いです。
ベビーチェアは、素材や種類が多種多様なため、ご家庭の状況によって選ぶポイントが変わってきます。
詳細は、後ほどお伝えしますね。
ベビーチェアとは:~いつから使えるの?~
冒頭でもお伝えしましたが、ベビーチェアは生後6ヶ月頃から使用できます。
使用する目安としては、
- 子どもが一人でお座りができる
- 腰がしっかり座っている
などがあげられます。
ただし、メーカーによって使用できる月齢はさまざまなので、購入する際はチェックしてくださいね。
ベビーチェアとは:~いつまで使えるの?~
ベビーチェアは、大体3歳頃までが適齢期と言われています。
中には、メーカーによっては、幼児期まで使用できるものも。
ベビーチェアを選ぶ際は、いつからいつまで使えるのか合わせて確認すると良いでしょう。
ベビーチェアの種類
先ほどは、ベビーチェアはいつからいつまで使えるのかについてお伝えしました。
次に、ベビーチェアの種類をご紹介します。
基本的に、ベビーチェアは3種類から選ぶことが可能です。
- ローチェア
- ハイチェア
- テーブルチェア
一つずつ、メリットデメリットと合わせて説明していきます。
ベビーチェアの種類:①ローチェア
ローチェアとは、名前の通り低い椅子のこと。
テーブル付きのものが多いため、食事の際に重宝します。
また、安全性が高いことから、離乳食の赤ちゃんなどに人気の商品です。
メリット:床で使用するため、安全性が高い。地に足をつけられる。
デメリット:食事介助をするとき、少しかがむ必要がある。使用期間が短い。
*参考サイトはこちらから。(おすすめ情報サービスの「mybest」さんより引用しております)
ベビーチェアの種類:②ハイチェア
ハイチェアは、高さ調節ができるものが多いです。
そのため、幼児期まで長く使用できるものがほとんど。
大人と目線が一緒なので、食事介助がしやすいです。
メリット:大人と同じ目線で食事ができる。長い間使える。地に足をつけられる。
デメリット:折りたためないものが多い。転倒の恐れがある。
*参考サイトはこちらから。(おすすめ情報サービスの「mybest」さんより引用しております)
ベビーチェアの種類:③テーブルチェア
テーブルチェアとは、大人のダイニングテーブルにつけることができる椅子です。
場所を取らずに、サッと取り付けられるのが大きな特徴。
また、洗濯可能なものが多いので、お手入れが簡単です。
メリット:大人と同じ目線で食事ができる。コンパクトで収納に便利。洗濯可能。
デメリット:デーブルによって使えないことがある。地に足をつけられない。
*参考サイトはこちらから。(おすすめ情報サービスの「mybest」さんより引用しております)
ベビーチェアを上手に選ぶポイント
先ほど、ベビーチェアの種類によっては、いつからいつまで使える期間が異なることが分かりました。
そこで、次にベビーチェアを選ぶポイントを3つご紹介します。
- 安全性
- テーブル付き
- 素材
一つずつ、簡単にご紹介しますね。
ベビーチェアを上手に選ぶポイント:①安全性
ベビーチェアは、子どもが使用するため何と言っても安全を重視したいものです。
落下の恐れがあるため、ベルト付きのものを選ぶようにしましょう。
転倒の可能性が高い0~2歳頃までは、ローチェアを使用すると安心ですね。
ベビーチェアを上手に選ぶポイント:②テーブル付き
ベビーチェアは食事の際にとても役立つため、テーブル付きのベビーチェアがおすすめです。
なぜなら、子どもが一人で食事することができるから。
ハイチェアは基本的にテーブルが付いています。
ローチェアは、取り外し可能なテーブルも販売しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ベビーチェアを上手に選ぶポイント:③素材
ベビーチェアは、柔らかいクッション性の素材から、木のぬくもりを感じられる素材までさまざまなものがあります。
できれば、お手入れしやすい素材を選ぶと良いでしょう。
子どもの食べこぼしなどはよくあること。
テーブルチェアは、洗濯可能なものが多いので、お手入れ重視の方はおすすめです。
ベビーチェアを上手に選ぶポイント:~番外編~
外出時に便利なベビーチェアベルトはご存知でしょうか?
ベビーチェアベルトとは、子どもの転倒を守るベルトのこと。
色んな椅子にベルトを固定することができるため、外出時にベビーチェアがないときや、ベビーチェアにベルトが付いていない場合はとても重宝します。
気になる方は一度見てみてくださいね。
*参考サイトはこちらから。(おすすめ情報サービスの「mybest」さんより引用しております)
まとめ
今回は、「ベビーチェアはいつからいつまで使えるのか」と「ベビーチェアの種類と上手に選ぶポイント」についてご紹介しました。
ベビーチェアは、何を重要視するのかで選ぶポイントが異なってきます。
3タイプあるので、ご家庭のライフスタイルに合うものを選んでみてくださいね。
下記画像の内容は、
子育てや今の生活にモヤモヤしている方のみ
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