食べない2歳児への心得!食べられるようになる4ステップを解説

「2歳の娘、保育園だとちゃんとご飯を食べるのに、お家だと食べてくれない」

「2歳になった息子、食べずにとにかく遊んじゃう・・」



こんな悩みを解決します。毎日の子育て、家事、本当にお疲れ様です。

結論から申しますと、



  1. 食べない状況を親がイライラしない
  2. 食事へのリズムを整える
  3. 食事は楽しい時間なのだと感じてもらう


という対応をしていくと、次第に食べてくれるようになります。

「何をしても食べてくれない・・」と悩んで、この記事に辿り着いたあなたのために



  • 食べない2歳児への事前チェック
  • 食べない2歳児への心得
  • 2歳児がご飯を食べるようになる方法
  • 2歳児が「食事=楽しい時間」と思わせる方法


以上4ステップをお伝えしていきます。

お子さんがご飯を食べてくれますようにと、願いを込めてまとめてみました。



目次

食べない2歳児への事前チェック

「2歳ってこんなにも食べてくれないもの?何か方法はないかしら・・」

と、色々と試してみたくなる前に、まずは以下の点を確認してみて下さい。



  1. ウンチは出ているか
  2. テレビをつけていないか
  3. 1時間以内におやつを食べていないか


順に解説していきます。



食べない2歳児への事前チェック:①ウンチは出ているか

きちんとウンチが出ていることを改めて確認しましょう。便秘気味なら食事は進みません。

便秘である目安は、



  • 週に2、3日以上ウンチが出ていない
  • ウンチを出そうとする時に痛がる
  • ウンチの量が少なく、コロコロしている


です。健康であることが大前提。

当てはまるようなら便秘を治してあげましょう。



食べない2歳児への事前チェック:②テレビをつけていないか

食事中はテレビは消しておくことが望ましいです。



  • 食事そのものに関心がなくなる
  • 食べることに集中できなくなる


以上の2点を避けるためですよ。



食べない2歳児への事前チェック:③1時間以内におやつを食べていないか

ご飯を食べる1時間以内に、おやつをあげないようにしましょう。

1時間以内におやつをあげると、お腹が空きません。



食べない2歳児へイライラしないための心得

「ウンチも出てるしおやつもあげてない。なのにお昼ごはんを食べてくれない…」

先ほどの事前チェックが当てはまらなくてもご飯を食べない時があります。



むしろ食べない時の方が多いでしょう。

ですがお子さんがご飯を食べないからと言って、あなたがイライラするのは逆効果。



余計に食べてくれなくなります。

食事中でもあなた自身がイライラしないようにすることが大切。



イライラしないようになるには、2歳のお子さんが「なぜ食べないのか」を理解しましょう。

2歳のお子さんがご飯を食べない理由は、



  • 歯が生え揃ってないから
  • 食べたくないから
  • 食事が楽しくないから


と、考えられています。詳しく説明していきますね。



『歯が生え揃ってないから食べられないかも』と理解する

お子さんの歯は全て生え揃っていますか?

歯が生え揃っていなくて食べにくい。



だからご飯を食べたくないのかもしれません。

食べやすいように、



  • 柔らかくしてみる
  • 細かく切ってみる


という対策を取ってみましょう。



『食べたくないという欲求』があることを理解する

『食べたくないという欲』があることを理解しましょう。

食べたくない理由が、



  • お腹が空いていないから
  • もっと遊んでいたいから


なのであれば、



  • 思いっきり遊ばせてお腹を空かせる
  • 食事の時間が楽しいと思わせる


という対策が取れます。



食事が楽しくないから

食事中、しつけ・お行儀を優先していませんか?

「確かに注意してばかりかも・・」と思ったら、ちょっとだけ考え直してみて下さい。



しつけをするのは大切なこと。

ですが、しつけやお行儀を気にして注意してばかりでは、お子さんは「ご飯の時間=楽しくない」と感じてしまいます。



『”食事=楽しい時間”なのだと子どもに感じてもらう』ということを心得ておきましょう。

『食事=楽しい時間』と、お子さんが感じられる方法は、後ほど説明しますね。



食べない2歳児へ『食べられるようになる方法』~基本編~

まずは基本からお伝えしていきます。

2歳児のお子さんが、ご飯を食べられるようになるには基本第一。



基本=【食事への流れを整える】ということです。

具体的には



  1. 生活リズムを整える
  2. おやつの時間・種類を改める
  3. 食事の合図を教える
  4. 食事時間を30分以内にする


です。詳しく見ていきましょう!



食べない2歳児が食べられるようになる方法(基礎編):①生活リズムを整える

食事への流れを整えるには、生活リズムを整えましょう。



  • 夜ふかししない
  • 朝は早く起きる
  • おもいっきり遊ばせる


規則正しい生活リズムあっての食事です。



食べない2歳児が食べられるようになる方法(基礎編):②おやつの時間、種類を改める

おやつは、3歳までは大切な第4の食事。きっちり時間を決めましょう。

またおやつの種類は、朝・昼・晩ごはんで取れなかった栄養を捕えるものに。



  • ヨーグルト
  • おにぎり
  • フルーツ
  • お芋


など。ただ甘いだけのおやつにするのではなく、栄養が取れるものを選びましょう。



食べない2歳児が食べられるようになる方法(基礎編):③食事の合図を教える

食事の合図を教えましょう。

食事の時間が近づいたら、



  1. おもちゃを片付ける
  2. 手を洗う
  3. 椅子に座る
  4. エプロンをつける
  5. 「いただきます」を言う


という流れを決めて、ルーティン化することを意識してみて下さい。

食事への合図を、流れを通して身につけてもらいましょう。



食べない2歳児が食べられるようになる方法(基礎編):④食事時間は30以内にする

「残さず食べてほしいのよね・・」

と、健康を気にして最後まで食べさせたくなりますが、ダラダラ続けるのはNG。



理想的な食事時間は30分以内です。

2歳児が集中できる時間が長くても30分~40分と言われているからなのですよ。



食べ終わらなくても『30分経ったら食事は終わり』と、メリハリをつけることを伝えていきましょう。



食べない2歳児への『食べられるようになる方法』~応用編~

いくら流れを整えても、食べてくれない時ってありますよね。そこで応用編も紹介していきます。

具体的には、



  1. 手づかみメニューを加えてみる
  2. カラフル+かわいくしてみる
  3. 子どもと一緒に料理してみる
  4. 食器を変えてみる


を試して見て下さい。それぞれ説明していきます。



食べない2歳児が食べられるようになる方法(応用編):①手づかみメニューを加える

お子さんが自分の手で食べられるメニューを付け加えてみましょう。

スプーン、フォークを使って欲しいと思うかもしれません。



ですが、手づかみ自体もお子さんの感覚を磨くための必要なステップ。

時々で良いので取り入れてみましょう。



食べない2歳児が食べられるようになる方法(応用編):②カラフル+かわいくしてみる

食事をカラフルにし、見た目がかわいいレシピにしてみましょう。



  • 緑系、赤系、黄色系を取り入れて色とりどりにしてみる
  • 星型やハート型にしてみる


「大変だな・・」と感じるかもしれません。ですが、見た目がかわいいと、お子さんは食事への関心が高まります。

[食事への関心が高まる=食事に集中できる]ということに繋がりますね。



食べない2歳児が食べられるようになる方法(応用編):③子どもと一緒に料理

お子さんと一緒に料理をしてみましょう。

ちぎる・水を切る・盛る、など、2歳のお子さんでも出来る作業を手伝ってもらうのです。



「このミニトマト、〇〇ちゃんがキレイにしてくれたんだよね♪」

と、声をかけながら食事をすれば、食への関心が高まり、食べてくれることに繋がります。



食べない2歳児が食べられるようになる方法(応用編):④食器を変えてみる

食器を替えてみましょう。意外と効果がありますよ。

いつもと違う食器に、お子さんは一瞬でも目が止まります。



「なんだかいつものの違う!」と関心を持ってくれるのです。

「食器を変えただけなのに食べてくれた!」というママさんもいるので、試して見る価値はありますよ。



食べない2歳児には『食事=楽しい時間』と感じてもらおう!

食べない2歳児への対策で、最も大切なことは『食事=楽しい時間』と感じてもらうこと。

そのためには、食べられたことを認めてあげれば良いのです。



認めてあげることでお子さん自身は幸福感を得られます。

「食べることは楽しいこと、幸せなことなんだ!」と感じられるようになっていきますよ。



では、認めたことをどのように伝えればいいのでしょう。

今回は、より効果的な2つのポイントについてお話していきますね。



  • 大げさに伝える+どうなる
  • 最後はポジティブなことを伝える


詳しく説明しますね。



大げさに伝える+どうなる

お子さんがご飯を食べられたら、大げさに”食べられたことをそのまま”伝えましょう。

そして+α、”食べたらどうなるのか”を、お話してあげましょう。



例「人参を食べたね!食べられたらこんなに大きくなるねー」
 「ピーマンを食べられたね!ピーマン食べたらこんなに力持ちになるね!」


  1. 食べられたことそのままを伝える
  2. と同時に、「~になれるね!」と、食べたらこうなる


と、言葉で具体的に表現してあげるのです。



「ここまで伝える必要あるの?」と、疑問に思うかもしれませんね。

この、『食べた事実+食べられたらこうなる』を伝えていくと、



お子さんが「もっと大きくなりたい!」「もっと強くなりたい!」という気持ちが出てくる

お子さんが『食事は”自分のこうなりたい”に近づける楽しい時間』だと感じられるようになる


という流れができて、『食べる時間=楽しい時間』へと繋がってくるのです。

なので、大げさに”食べられた事実”+”食べられたらこうなる”を伝えることが大切なのです。



食べられたことを最後に伝えよう

食べられたこと最後に伝えましょう。

以下、2つの例を見比べて見て下さい。



例1「ピーマンは食べられたけど、人参は食べられなかったね」
例2「人参は食べられなかったけど、ピーマンは食べられたね!」


例2の方が、言われた後に残る感情がポジティブに感じませんか?

ポジティブに感じたことは大人も子どもも同じ。



出来たことを最後に伝える理由は、食事に対する感情をポジティブなものにするためなのです。



最後に食べたことで認められた!

自信がついた

食べられるようになりたい


というように、食べることへ繋がります。



まとめ

【食べない2歳児への心得と対応策】についてのまとめです↓

(ご自身のメモにどうぞ♪)



<まずは事前チェック>

  • ウンチはちゃんと出ている?
  • 食事中はテレビをつけていない?
  • 1時間以内におやつを食べていない?


事前チェックに問題がなかったら、



<2歳児がご飯を食べるようになる流れを作る>

~基本編~

  • 生活リズムを整える
  • おやつの時間・種類を改める
  • 食事の合図を教える
  • 食事時間を30分以内にする

~応用編~

  • 手づかみメニューを加えてみる
  • カラフル+かわいくしてみる
  • 子どもと一緒に料理してみる
  • 食器を変えてみる


食事への流れが整えられたら、『食事=楽しいこと』だと感じてもらいましょう。



<2歳児が「食事=楽しい時間」と思わせる方法>

  • 大げさに『食べられた事実』を伝え、食べたら「強くなるね!」とどうなるかを言葉で表現する
  • 食べられたことを最後に伝える


あなたとお子さんの食事タイムが楽しいものになりますように。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。





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