お昼寝はいつまで?ベストなやめどきを知ってノンストレス育児へ!

「うちの子はもう5歳だけど、お昼寝はいつまでさせて良いのだろう?」

「まだ2歳なのに少ししかお昼寝をしない・・・」



睡眠について悩むママは案外多いのではないでしょうか。

お昼寝で長い時間寝る子がいれば全く寝ない子がいるのも、当たり前。



なぜなら、睡眠の時間やタイミングは、その子どもによって個人差があるから。

とはいえ、小学校に入ったら授業中にお昼寝する訳にはいかないですよね。



この記事では、年齢別の睡眠時間の目安やお昼寝をやめるタイミングについてお伝えしていきます。



年齢別!理想のお昼寝時間とは?

「起こさないと3〜4時間もお昼寝して夜寝ないから困ってます…」

「お昼寝しても1時間で起きてしまうから夕方に眠くてぐずってしまう」



年齢と共に体力がついてくると、自然に睡眠時間は短くなっていくはずです。

まず始めに、それぞれの年齢において、1日トータルでどのくらい睡眠時間を取ればよいのか、見ていきましょう。



睡眠時間の目安
0〜2ヶ月16~20時間
3ヶ月14~15時間
6ヶ月13~14時間
1〜2歳児11~12時間
3〜5歳児10~11時間
出典:愛媛大学医学部附属病院 睡眠医療センター https://www.mhlw.go.jp/content/000375711.pdf


生まれたての赤ちゃんと幼児の睡眠時間を比べてみると、こんなにも違うのか・・・と驚きますよね。

それだけ、この時期は大きく成長している、ということ。



では続いて、それぞれの年齢の睡眠の特徴と理想のお昼寝時間について見ていきます。



年齢別!理想のお昼寝時間とは?:①0歳児の睡眠の特徴

「赤ちゃんは寝るのが仕事」という言葉をよく聞きますが、0歳児は本当にたくさん寝ます。

1日の2/3を睡眠時間に費やしていると言っても過言ではありません。



生後1〜2ヶ月の赤ちゃんは、昼も夜もなく1〜4時間程度の睡眠を繰り返します。

生後半年を過ぎると、1回の睡眠時間も段々と長くなり昼夜の区別がついてくる。



そして9ヶ月頃には、夜にまとまって寝るという生活リズムに変化していくのです。

昼夜の区別がついてくる生後半年以降は、日中に2〜4時間の睡眠を1〜2回取るのがベスト。



ただしこの時期の睡眠リズムは、授乳のタイミングや子ども一人一人によっても変わってきます。

そのためお昼寝時間に関してはあまり気にする必要はありません。



年齢別!理想のお昼寝時間とは?:②1〜2歳児の睡眠の特徴

赤ちゃんから子どもへの成長が著しいこの時期。睡眠にも大きな変化があります。

夜にまとまって睡眠を取ると、日中はお昼寝が1回になる子がほとんど。



お昼寝時間の目安は大体1時間〜3時間と、0歳児と比べると減少していきます。

この年代の子どもは、まだ完全に体力がついている訳ではありません。



普段はあまり寝ない子でも、日中に体力を消耗する遊びをすると、お昼寝時間が長くなることもあります。

中には、お昼に寝たいだけ寝かせてしまうと夜眠れなくなってしまうという子も。



そんな子は夜の睡眠時間を考えてお昼寝時間を決めてあげると良いでしょう。

保育園に通っている場合は一度保育士さんに相談してみるのもアリですね。



年齢別!理想のお昼寝時間とは?:③3〜5歳児の睡眠の特徴

幼児になると、お昼寝の時間は更に減少し1〜2時間程度に。

5歳児くらいには、お昼寝をしなくても午後まで元気に過ごせるようになります。



幼稚園ではお昼寝の時間自体がないところがほとんど。保育園でも、5歳児の年長クラスでは小学校入学に向けてお昼寝の時間を減らしているところもあります。

お昼寝は取らなかったとしても体をゆっくり休める時間があると良いですね。



お昼寝にはどんな効果があるの?

「うちの子は保育園のお昼寝がいやと言ってるけど、無理にお昼寝させなきゃいけないの?」「お昼寝って必要なの?」

子どもが眠そうにしていないのに無理に寝かせなくても良いですが、お昼寝をすることによって得られる効果があるのも事実。



  • 思い切り遊んで疲れた体を休める
  • 午前中にたくさん吸収したことを脳に定着させたり整理する
  • 記憶力や学習効果が高まる


様々な研究結果により、昼寝の高い効果が証明されています。

ただし長時間のお昼寝は、夜の入眠時間が遅くなってしまう可能性があるので注意が必要。



小学校に入る前の子どもを対象としたアメリカの研究では、

『午後8時より前に寝る子どもは、午後9時以降に寝る子どもと比べて、10代の間に肥満になる可能性が低い』という結果も出ています。



長時間のお昼寝だけでなく、お昼寝をしなかったために夕方寝てしまい、夜寝れないというケースも。

大事なのは、お昼寝のタイミングや時間です。



  • 長時間寝てしまうなら時間を決めて起こす。
  • 夕方に眠くなるならお昼に寝やすい環境を整える。


まだ自分で睡眠のコントロールができない子どもには、大人がこういった配慮をしてあげましょう。そして、睡眠には個人差があります。

お昼寝が1時間未満、または全くしなくても夜まで元気でいられるなら問題はありません。



お昼寝はいつまでした方が良いの?

「3歳でもうお昼寝をしなくなったけど、もういいの?」

小学校に入ったら、お昼寝の時間がありませんので、そこまでにはお昼寝を卒業しなければなりませんね。



ただ、3歳以上になってくるとお昼寝をしない子も増えてきます。

じゃあ小学校入学の前まではお昼寝させた方がいいの?と思う方もいるでしょう。



先程お話した通り、無理にお昼寝をさせる必要はありません。

何度も言うように、睡眠には個人差があります。



その子が「寝なくなったら」、それがお昼寝をやめるタイミング。

「トータルで必要な睡眠時間が確保できているからお昼寝はいいか」と捉えると、子育ての悩みが少し軽くなりますよ。



まとめ

ここまで、理想のお昼寝時間や、お昼寝の知られざる効果などについて見てきました。

お昼寝の時間や、お昼寝をやめるタイミングは、本当にその子どもによって違います。



年齢ごとの目安の睡眠時間などはありますが、あくまで目安。

極端に睡眠時間が少なかったり夜遅くまで起きているということでなければ、そこまで気負いしなくて大丈夫です。



あなたのお子さんに合った睡眠リズムで、無理のないストレスフリーな子育てをしましょう!





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