子供に必要なのは習い事よりも○○だった!子供の可能性を伸ばす方法

「そろそろ子供の習い事を始めた方が良いかしら・・」

多様化しているこの時代を生きていくために、”早期教育”を始めようか悩んでいるあなた。



結論からお伝えすると、未就学児への早期教育は必要ありません。

子供たちにとっては、習い事をするよりも、保育園や幼稚園などの集団生活での人との関わりから得る効果の方が大きいから。



にも関わらず、習い事をするのはなぜでしょう。

この記事では、習い事のメリットとデメリットを踏まえ、習い事の必要性について解説していきます。



習い事のメリット・デメリット

「習い事を始めると、子供にメリットは全くないの?」

「子供がやりたいと言っているからやらせてあげたいけどお金もかかる・・」



習い事をするには、費用も掛かるし、時間も確保しなくてはならないですよね。

3歳頃から習い事をやらせている、というご家庭も少なくないはず。



早期教育は必要ない、とお伝えしましたが、もちろん良い部分もあります。

ここでは、習い事のメリットとデメリットを見ていきましょう。



習い事のメリット:①色々なことに興味が持てる

現代では、パソコン教室やロボット教室など、少し前にはなかった新しい習い事が増えていますよね。

どんどんと時代が変わっていく中で、こういった新しい分野に挑戦することは、とても重要。



色々なことに触れて興味を持つという経験は、その子の「好き」を探すきっかけにもなります。

習い事でたくさんの刺激を受けることにより、新しい可能性を発見することが出来るのです。



習い事のメリット:②自信がつく

水泳やピアノ、書道や体操などといった定番の習い事は、今でも人気ランキング上位に入っていますよね。

こういった定番の習い事は、学校の活動にも結びつきやすいです。



  • 水泳教室に通っていたおかげで、クラスで一番早く泳げた
  • ピアノをやっていたから、音楽でいい成績がとれた
  • 書道を習っていたから、字が綺麗だと褒められた


といったように、習い事をしていたおかげで得意分野ができ、それが自信に繋がっていきます



習い事のメリット:③友達の幅が広がる

習い事をすると、同じ教室に通う友達ができますね。

保育園・幼稚園だけだと、コミュニティは限られてきてしまいますが、習い事をする事で新たなコミュニティができます。



幼い頃から同じ目的を持って一緒に練習に励んできた友達は、大きくなっても貴重な存在となる場合が多いですよね。ママにとってもママ友が増えるチャンスに!

友達の輪が増えるのは、習い事のメリットだと言えるでしょう。



習い事のデメリット:①お金がかかる

種類にもよりますが、大体1ヶ月で5〜8千円といったところが多い傾向にあります。

2つ・3つと複数習い事を始めると月に2万円近くもの費用がかかることになりますね。



将来への投資と思ったら、安くない!と感じますか?

文部科学省による学習費の調査では、このような結果が出ています。



1年間に学校外活動費すなわち学習塾や習い事にかける費用の総額

公立幼稚園83,895円
私立幼稚園165,658円
公立小学校214,451円
私立小学校646,,889円
出典:平成30年度子供の学習費調査の結果について


それぞれの費用を1ヶ月に換算してみると、

公立幼稚園では約7千円、私立幼稚園では約1万4千円、公立小学校では約1万8千円、

私立小学校ではなんと約5万4千円もの費用を1ヶ月の学習外活動にかけていることになります。



学習費にこれだけお金をかけるとなると、他の部分で家計を調整しなければなりませんね。

家計を苦しめてまで習い事をする必要はないですし、小学校に入ってからでも遅くありませんよ。



習い事のデメリット:②時間がなくなる

多くの場合は、園が終わった後の放課後や休日に習い事をするでしょう。

習い事を始めると、友達や家族と過ごしたりする時間が減るのも事実。



複数の習い事を掛け持ちしていると、なおさら習い事漬けの日々になりますね。

無理をさせすぎると、疲れてしまって一生懸命取り組めないということも。



それでは、せっかく貴重な時間を使っているのに水の泡。

習い事を始めるにあたっては、子供の体力や集中力を考慮した上でスケジュールを組む必要がありますね。



習い事のデメリット:③子供にとって負担になることもある

「小学校の勉強に追いつけるように、幼児教室に通わせなきゃ」と、親主体で習い事を始める場合もありますよね。

それによって勉強が好きになる子供もいますが、反対に「勉強嫌い・・」と、習い事の時間が苦痛になる子も。



時間の面だけでなく、精神的な面でも、習い事が日常生活に支障を与えてしまってはいけません。

基本的には、子供がやりたいと思うことをやらせてあげるのがベストです。



もし、将来のために色々なことを経験させてあげたいと思うのであれば、1度体験レッスンに参加するのがおすすめ。それだけでも十分経験になります。

子供にも得意・不得意があるので、無理して通わせる必要はありませんよ



習い事よりも必要なのはズバリ「人との関わり」

「結局、習い事を始める必要ってあるの??」

ここまで、習い事のメリットとデメリットについて見てきましたが、「じゃあ、習い事はやった方がいいの?やらない方がいいの?」と思いますよね。



結論は、”子供がやりたいならやる、やりたくないならやらない”という選択がベストです。



その代わりに、子供が人と関われる環境を作ってあげましょう

すなわち、幼稚園・保育園などに通っていればOKということ。



「習い事をさせないと小学校の授業についていけないかも・・」と、子育てに悩まなくて大丈夫。

子供は、人との関わりの中で、多くの事を自ら学んでいく力があります。



おもちゃの取り合いでは、譲り合いや我慢する事を覚えるでしょう。

友達との遊びの中では、「〇〇ちゃんはおままごとが好きだけど私はお絵かきが好き」と自分の個性や可能性に気付きます。



小学校では、英語やプログラミング、ダンスが必修科目に加わり、新しい分野が増えてきました。

そのため、小学校に通う前から早期教育を行う必要はない、と言えます。



習い事をせずに子供の可能性を伸ばす方法

習い事をしないでも、他の子よりも自分の子供の才能が伸ばせたら、一番良いですよね?

その方法とは、大人が子供に「どうして?」と聞いてあげること。



子供が大人に「どうして?なんで?」とやたら聞いてくるのは、良く見る光景ですが、大人が聞いてあげるのです。



例えば、絵本を読む時に、「くまさんはどうして泣いてるのかな?」「このあとどうなると思う?」と聞いてあげましょう。

登場人物の行動の理由を考えたり、結末を予想することで、感情と行動の繋がりに気付きます。



また、物が倒れてしまった時に「どうして今これは倒れてしまったの?」と聞くとします。

すると、バランスが悪くてグラグラして倒れた、と物事を段階的に捉えることができますね。



「どうして?」 と考えることで、感受性が豊かになったり論理的思考力が身に付く可能性があるのです。



まとめ

ここまで、「子供に必要なのは習い事よりも○○だった!子供の可能性を伸ばす方法」についてお伝えしてきました。

最後に、この記事をまとめてみましょう。



●習い事のメリット

  1. 色々なことに興味が持てる
  2. 自信がつく
  3. 友達の幅が広がる

●習い事のデメリット

  1. お金がかかる
  2. 時間がなくなる
  3. 子供にとって負担になることもある

●小学校に通う前の早期教育は必要ない

●「人との関わり」と「どうして?の問いかけ」が大切



習い事をさせなきゃ・・・と悩む必要はありません。どんな子供も可能性は無限大。

その可能性を信じることと、ちょっとの手助けが、子供の可能性を伸ばすことに繋がりますよ!





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