子どもがお歌を歌わない原因3選!●●を育む知られざるメリットとは

「子どもが、お歌を歌わない・・・。何か原因がある?」

「お歌を歌うことは、子どもにとってどんな影響があるの?」

 

この記事は、そんなあなたへ向けて書いています。

 

はじめまして。フリー保育士の 田崎 愛香(たさきあいか)と申します!

ママと子のしあわせを目指す現役のベビーシッターで、東京都を中心に活動中です。

※プロフィールの詳細はこちら

 

子どもがお歌を歌わないことは、何か原因があるのでしょうか?

結論からお伝えすると、お歌に興味を持っていないことが多いです。

 

ほかにも緊張して歌えなかったなど・・・。そもそも歌い方が分からない可能性もあります。

そんなお歌は、子どもにとってどんなメリットがあるのでしょうか?

 

そこで今回は、お歌を歌わない原因と、お歌を歌うメリットについてご紹介します。

保育歴10年のプロとして、保育士目線でのお話もしていこうと思います。

この記事が、少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

 

それでは、早速見ていきましょう!

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子どもがお歌を歌うのはいつから?

子どもがお歌を歌わない原因をお伝えする前に、そもそも子どもがお歌を歌うのはいつ頃からなのでしょうか?

個人差はありますが、子どもがお歌を歌えるようになるのは、2歳頃だと言われています。

 

はじめは歌詞の一部分から覚えて、3歳頃には1曲すべて歌えるようになっていきます。

そして、4歳頃になると歌詞を見ないで10曲くらいを歌えるようになりますよ。

 

また、子どもの音感が発達するのは1歳半以降なので、この頃からママと一緒に歌ったり、音楽に合わせて手をたたいたり、身体を揺らしてみたりすると良いでしょう

少しずつお歌を歌うようになったら、一緒にDVDなどで歌ってみても◎。

 

子どもはママが歌うときに、

  • 声の出し方
  • 顔の動き
  • 口の開け方
  • 息の使い方
  • 筋肉の使い方

などをしっかり観察しています。

 

知らない間に真似をして、次第に1人で歌えるようになっていくのです。

 

子どもがお歌を歌わない原因

お待たせしました!ここでは、子どもがお歌を歌わない原因について、以下の3つをご紹介します。

 

  1. 認知していない
  2. 興味がない
  3. 気分ではない

 

一つずつ、詳しくご説明しますね!

 

子どもがお歌を歌わない原因:①認知していない

お歌の歌わない原因として、「歌」そのものを認知していない可能性があります

考えられる主な理由は、「育ってきた環境の中で音楽に触れる機会が少なかった」ということ。

 

その可能性が高い場合、まずはお歌を「認知してもらう」ことから始めましょう。

ママが歌って聴かせたり、お歌の動画を一緒に観たりすることがおすすめです。

 

ここでのポイントは、子ども自身が「歌う」ことではなく、一緒に歌を観たり聴いたりすること。

「歌」というものを認知して初めて、子ども自身も歌えるようになっていきますよ。

 

ぜひ、たくさんの音楽に触れてみてくださいね。

 

子どもがお歌を歌わない原因:②興味がない

冒頭でもお伝えしましたが、子どもがお歌に興味を持っていないのかもしれません。

そんなときは、お歌に興味を持てるようなキッカケを作ってみましょう。

 

たとえば、ママが楽しそうにお歌を歌ってみたり、手拍子をつけたりしてみてください。

大切なポイントは、子どもに「お歌を歌う=楽しい時間」と感じてもらうこと。

 

「お歌はママにとって楽しい遊びなんだ!」と感じることで、子どもがお歌を歌うキッカケになりますよ。

 

子どもがお歌を歌わない原因:③気分ではない

そもそも、子どもはお歌を歌う気分でない可能性があります。

そんなときは、無理に歌わせず子どもの様子を見守ってみましょう。

 

歌う気分が優れない状況は、ずっと続くものではありません。

大人にも気分の浮き沈みがあるように、子どもにもあるものです。

 

ママはいつも通り過ごし、子どもが反応を示したときは、ぜひ一緒に楽しんでみてくださいね。

 

子どもがお歌を歌わない原因:~番外編~

「もし子どもがお歌を歌わないまま成長したら・・・」そう思うと、ママは心配になりますよね。

 

大前提として、人間には向き不向きがあります。

大人になっても得意分野と苦手分野があるように、子どもにも苦手な遊びがあるのです。

 

積極的にお歌を歌わない子どもは、お歌を苦手と感じているということも考えられます。

ママの中には、保育園や幼稚園ではみんなでお歌を歌う場面がよく見られるので、不安を感じることもあるかもしれません。

 

しかしどんなに苦手でも、まったくお歌を歌わないお子さんに出会ったことは、わたしはこの10年で一度もないですよ。

それよりも、子どもの経験の一つとして、お歌を少しでも「楽しい」と思ってもらうことに時間を割いてみてください

 

お子さんにとってもママにとっても何倍も良い時間になっていきますよ。

 

お歌を歌うメリット

先ほどは、「子どもがお歌を歌わない原因」についてご紹介しました。

次に、お歌を歌うメリットについて、5つご紹介します。

 

  1. 記憶力や感受性が高まる
  2. 社会性が育まれる
  3. 協調性が身に着く
  4. 心が落ち着く
  5. 五感がよみがえる

 

一つずつ、詳しくご説明しますね。

 

お歌を歌うメリット:①記憶力や感受性が高まる

お歌を歌うことは、歌詞はもちろんリズムや音階を覚える必要がありますね。

そのため、繰り返し歌うことで記憶力が高まっていきます

 

また、お歌は「悲しい曲は声を小さめ」「楽しい曲は元気いっぱい」など、曲調に合わせて歌い方を変えるため、感情を感じ取る力を身に着けることができます。

感受性が高まっていくと、次第に子どもの表情も豊かになっていきますよ。

 

お歌を歌うメリット:②社会性が育まれる

子どもは大人の歌い方を真似してお歌を覚えていくもの。

そのためはじめのうちは、一緒に歌って時間を共有していきます。

 

一緒に歌うことは、相手の呼吸と合わせる必要があるので、歌を通じて「人・社会との関わり」ができていくのです。

 

お歌を歌うメリット:③協調性が身に着く

お歌は一人で歌うことはもちろん、集団で歌うこともできます。

お子さんが保育園や幼稚園へ通うようになると、集団でお歌を歌うことが欠かせません。

 

そのため、お歌を通して人とのコミュニケーションが取れるようになるので、協調性も身に着いていきますよ。

 

お歌を歌うメリット:④心が落ち着く

お歌は、怒っているときには歌わないものですよね。

そのため、お歌を歌うときはリラックスしていることがほとんど

 

また、ママが歌っているときは、子どもが安心していることが多いです。

同様にママもリラックスしているので、子育てでイライラしてしまうときはお歌を口ずさんでみることも一つの手ですよ。

 

お歌を歌うメリット:⑤五感がよみがえる

音楽をきっかけに、「この曲は、あの海辺で聞いた曲だ!」と過去の記憶を思い出すことはありませんか?

大人にはよくあることですが、実は子どもも同じです。

 

たとえば、ママと一緒に散歩をしながら歌ったときの光景やにおい、温度など。

記憶していた状況に関連する何かが重なったとき、それがトリガー(引き金)となって、そのときの五感をよみがえらせてくれるのです。

 

まとめ

今回は、「子どもがお歌を歌うのはいつから?」「子どもがお歌を歌わない原因」「お歌を歌うメリット」についてご紹介しました。

 

なかなかお歌を歌わないときは、まずは子どもの様子をチェックしてみましょう。

そして、気分が良ければママが率先してお歌を歌ってみてください。

 

記事内でもご紹介しましたが、ポイントは「お歌=楽しい」と感じてもらうことです。

 

お歌は、子どもにとっての良いことが盛りだくさん

5つのメリットをご紹介してきましたが、最大のメリットは、子どもの脳を刺激し活性化させること

 

子どもがあまりお歌を歌わないときこそ、あなたからも積極的に“音”に触れる機会を作ってみてくださいね。

そうすることで、音楽に触れる機会が多くなり五感を働かせてくれるようになりますよ。

 

 

 

 

 

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